社会貢献への取組み

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コーポレート・ガバナンス

当社は、地域社会への貢献や各種機関との連携を通じて、社会貢献活動を積極的に推進しています。これにより、当社の使命と魅力を広く伝えることを目指しています。

地域の工業高校からインターンシップを受け入れ、実際の製造現場での体験などを通じて、当社の「ものづくり」への理解を深めていただく活動をしています。

障がい者雇用推進の一環として、地域の特別支援学校よりインターンシップを受け入れています。

障がい者雇用推進の一環として、滋賀竜王製作所周辺の植栽の整備業務等を障がい者作業所へ委託しています。そうした実績により、2023年に「しが障がい者施設応援企業」として認定されました。

当社の事業内容への理解を深めていただくため、「工場見学会」を実施しています。工場見学会では製品の紹介のほか、環境への取組みなどについても紹介しています。

大学などの教育機関で開催される企業参加型の講座において、業務で培ったノウハウや事業内容を活かした講義を行っています。当社の事業内容を通じて、鉄道の歴史や環境に関して理解を深めていただいております。

横浜製作所では、地区の自衛消防隊連合会に所属し、訓練会や研修会などに参加して、日頃から防火･防災の自助・共助活動に貢献しています。

「人と地域を大切にする取組み」の一環として、横浜製作所、滋賀竜王製作所勤務の従業員が清掃活動を実施しています。
また、滋賀竜王製作所は、滋賀県のマザーレイクゴールズ（MLGs）に賛同を表明し、地域社会と連携して琵琶湖周辺の河川の清掃活動に取り組んでいます。

滋賀竜王製作所では、竜王町内で身障者福祉事業を運営する「やまびこ福祉会」と協力し、従業員向けに野菜・果物の販売会を実施しています。
多くの従業員が購入し、障害者就労施設の収益向上を通じて、社会貢献につながる活動となっています。

横浜製作所では、場内に設置している自動販売機の売上の一部を「よこはま協働の森基金」に寄附し、横浜市が中心となって活動している小規模樹林地の保全活動に協力しています。

滋賀竜王製作所では、社会貢献活動の一環として寄附型自動販売機を導入し、売上の一部を「おうみ犯罪被害者支援センター」に寄附しています。