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| 自己紹介と現在の仕事内容 |

出身地:佐賀県、お酒を飲んで、歓談する事が大好き人間です。
東洋電機製造株式会社に入社以来、交流発電機、BLモータ(交流無整流子電動機)、インバータ用 誘導電動機、EDモータ(永久磁石電動機)等の回転電気機械の設計・開発に従事。
現在EDモータは、東洋電機の産業用モータ主力製品として活躍中であり、更なる小形・軽量・高効率のモータとして、進化させるために継続的開発を実行中である。
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| 開発中の350kW 10000r/m
低慣性モータの軸受音響確認中 |
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| 開発した製品の誇れるところ |

EDモータは希土類磁石を使用し、誘導電動機に比べ半分以下の質量と損失を達成した。
シリーズとして、一般産業機械用としての標準シリーズ、自動車の開発・性能評価用の低慣性シリーズ、電機子コイルに集中巻を採用した扁平シリーズが有る。
低慣性シリーズは、モータの冷却に液体を使用し、標準シリーズの半分以下の容積と5分の1以下の慣性値で、エンジンと等価な慣性値を達成し、エンジンやトランスミッションなどの開発評価用として広く採用され活躍している。 |
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| 開発の背景 |

EDモータは、資源小国の日本で、少ない資源でエネルギーを効率良く使用し、地球環境に優しいモータを造ると言うコンセプトの基に開発企画をし、製品化したモータである。
その中で、低慣性シリーズは、自動車部品の開発期間短縮と言うニーズに基き、標準シリーズを進化させ、完成したモータである。 |
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| 製品化されたときの達成感 |

開発・製品化当初は、「産業界に認めていただけるであろうか?」と言う不安が有ったが、現在は
従来の主力製品であった、直流電動機・誘導電動機にとって代わり、主力製品として活躍しており、 開発コンセプトに間違いが無かった事を実感している。
また、開発のツールとして磁界解析、構造解析、熱流解析等、CAEを使いこなす事がますます重要であり、CAE技術者とツールの充実を図って行きたい。 |
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| 今後の取り組み |

用途に応じたシリーズの充実・拡大と、ハイブリッドカー(HEV)・電気自動車(EV)用のモータ/ジェネレータへの展開を目指す。 |
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| 学生へのメッセージ |

精緻に越した事は無いが、時間が掛かりすぎては失敗した時にやり直しがきかない。
開発には、拙速と精緻をTPOで使い分ける事が大切だと思います。 |
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